値入高の減少原因を探り初回値入率を決める

7月 15th, 2012

荒利益高=借入高の関係が理想ですが、減価が生じることは避けられません。そこで、借入高に荒利益高を近づける努力をすることが必要です。
目標の荒利益高を確保する考え方としては、予定した借入高を減少させる減価額を最初に見込んで、借入れを行うということです。減価額を見込んだ最初の値入率を初回値入率といいます。

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値入ミックスの方法を押さえる

11月 6th, 2010

●利益を向上させる3つの方法

値入ミックスという言葉を理解していますか。みなさんの店もそうでしょうが、売場はさまざまな商品部門で構成されています。それは専門店といわれる店でも例外ではありません。

いいかえれば、値入率の違ういろいろな商品で構成されているということになります。
そのことは、各商品ごとの値入率を計算し、活用することによって部門全体の値入率だけでなく、売場や店全体の平均的な値入率をアップさせ、利益も上げることができるということです。この方法が値入ミックスというわけです。

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荒利益確保のための値入法

3月 25th, 2010

●理想は荒利益高=値入高の関係が成り立つこと

お店や売場にとって、荒利益高の確保は、売上高とともに最大の関心事であり、目標です。値入高と荒利益の違いについては説明しましたが、荒利益とは実際の売買利益高のことでした。

たとえば、仕入単価1,000円の商品を10個仕入れ、値入高を200円とすると、仕入原価10,000円、総借入高2,000円となります。売価は仕入原価に総借入高を加えたものですから、12,000円です。

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値入率がわかることで売価・原価も計算できる

3月 21st, 2010

一般に値入率といったときは、販売管理上の容易さなどから売価に対する値入率をいいました。だからといって、売価に対する値入率について知っておけばよいというものではありません。原価を基準とした値入率も実際には使われているからです。

ということは、原価基準で借入れが行われている場合は、売価基準での借入れに直す必要があります。また逆の場合も考える必要があり、どちらの方法も知っていなければならないということです。

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売価を求めるのに値入率を使う

3月 17th, 2010

●値入率を使った売価の求め方にも2つある

売場では、原価に対して何%の借入れを行い、いくらに売価を決定するかという作業が日常的に発生しますが、その売価は値入率によって求めることができます。

値入率が売価基準と原価基準の2つの基準で求められるように、売価も売価基準値入率と原価基準値入率による2つの売価の求め方があります。
これも先の「仕入原価が1,000円、売価が1,200円、借入高は200円」の商品を例に計算してみましょう。

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値入率の求め方—値入率は売価と原価の2つを基準とする

3月 10th, 2010

仕入れた商品にいくらかの利益を乗せて売価を決定するのが値入れでしたが、売価に対するこの借入高の割合を「値入率」といいます。
値入率は、売価の中にどれだけの儲けの割合を見込んでいるかを表す比率のことです。

値入率を求めるには、売価を基準とする方法と、原価を基準とする方法の2つがあります。「仕入原価が1,000円、売価が1,200円、借入高が200円」の商品を例に、値入率を計算してみましょう。

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