目標利益確保を確保する売上高の計算

3月 9th, 2010

損益分岐点売上高は損益ゼロの売上高です。つまり、損益分岐点売上高より現在の売上高が高いのなら黒字となります。また、売上高が現在より何%減少したら赤字になるということもわかるのが損益分岐点売上高です。

企業経営の最終的な目的は利益を得ることにありますが、目標とする利益を達成するために必要な売上高を損益分岐点から求めることができます。

たとえば売上高200万円、変動費140万円、固定費40万円というケースで、利益を30万円にするための売上高を考えてみましょう。

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損益分岐点売上高とは何か

3月 7th, 2010

 

損益分岐点とは、売上高がこれ以下になると損失になるというデッドポイントを示すものです。言い換えれば、利益も損失もでない「収支トントン」の状態をいいます。

 

この損益分岐点売上高は何のために必要かというと、現在の売上高が損益分岐点売上高に対してどのような位置にある
かを知るためです。

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値入高と荒利益高は間違いやすい

4月 18th, 2009

 売場にいる方でしたら、流通業界ではなじみのある「値入れ」という用語はすでにご存じのことと思います。あまり身近すぎて、その重要性をおろそかにしてはいませんか。

 

値入れに対する理解は、売上げや荒利益を考えるうえでの出発点ともいえるものですから、正しく理解することが重要です。そこで値入れについて少しくわしく説明していくことにします。

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使うべき費用と削るべき費用

4月 17th, 2009

 荒利益から「販売費及び一般管理費」を差し引いたものが営業利益ですから、その大小が営業利益を大きく左右することになります。

 販売費及び一般管理費とは、営業活動のために使われた費用で、販売費は販売活動にかかった費用、一般管理費は企業全体の管理活動にかかった費用のことをいいます。

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営業利益は営業の結果を表す

4月 17th, 2009

 店の利益表示としては、荒利益のほかに営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益がありますが、荒利益は、数ある利益の中でも最初の利益です。この荒利益を大きくすることが、経営の目的である利益を大きくすることにつながることを理解しておいてください。

 営業利益とは、営業活動の結果得ることができた利益で、次の式で求められます。

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荒利益高と荒利益率の意味を押さえる

4月 16th, 2009

 売場の成績を判断する場合には、売上げの大小も重要ですが、店や会社の目的である利益高や利益率が重要な判断基準となります。

 この場合、売場に関する利益高には2種類あります。荒利益高と営業利益高です。

 荒利益高は、売上総利益のことで、荒利益(粗利益)ともいわれ、売上高と売上原価の関係から、次の式で求めることができます。
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